第22回・広川まつり

15:25-15:50@広川中学校グラウンド

久留米から西鉄バス・八女営業所行に乗って40分ほど、八女郡広川町の川瀬バス停で下車。運賃450円とは、西鉄バスって安いなぁ。

で、ここから役場などのある町の中心部までは、徒歩15分ほど。バスが中心部まで入っていってくれないものだから、歩くしかないんだけれど…遠いなぁ。その中心部から、さらに広川まつり会場の広川中学校までは徒歩10分弱。10月下旬にしては異常な暑さの中、いい加減にヘロヘロになってきたところでようやく会場着。って、フツーの中学校の校庭なんですけどね。その、ちょうど朝礼台があるあたりに仮設ステージが組まれ、その前の校庭ではサッカー大会の真っ最中。ホントにここであるんでしょーか(^^;;

野菜の直販やら何やしている横のテントで休憩していると、何の前触れもなくオケの音が出始め、いきなりという感じでステージが開始。
トップバッターはJellyBeans。何事かとお客さんがちらほらと集まってきて、でも校庭はガラ〜ンとした雰囲気。皆、恐る恐る寄ってきた…という感じで、ステージ前7〜8メートル内には誰もいないんだもの(苦笑)。でまぁ、いつものように佐藤優未は淡々とステージをこなすわけです(大苦笑)。
続いて登場は、HeartBeats

ハートビーツ *迷彩アーミールック姿で衣装を揃えた、小学生のダンスチーム。PRETTY☆KISSのジェシカや丹治笑里も参加。他メンバーは不明。

そして男のコのダンスユニット、ナウティー。メンバーの一人はこの広川中学校在籍だそーで、友達の前でちょっと照れくさそう(笑)。
で、司会者の「最後に登場するのは…」って、もう終わり!? 楽器の準備をする間、妙に間延びしたナウティーへのインタビューなどの後、PRETTY☆KISSが登場。この日の衣装は白&黒が基調のPENTY'S。『WE ARE GROWING UP』と『DREAM DREAM DREAM』の、オリジナルCD2曲を歌って、おしまい。「オリジナル曲を歌いまーす」って、曲名ぐらい紹介しなきゃダメだっての。>中村友美
司会のおねーさんが明るくおしゃべり好きで、退場前には珍しくメンバーへのインタビューも。でも…歌ってるときとステージ以外ではあんなに元気なのに(笑)、こうしてマイクを向けられると途端にもじもじ…ぼそぼそっと一言二言、シャイすぎるぐらい素朴なのは、変わらないなぁ。それでも何とか、ジェシカが9歳なこと(エ?)、レコーディングは青山で行なわれ、3時間で終わったことなどを、司会のおねーさんが苦労しながら聞き出しました(^^;;
いろんな人の意見を総合すると、この日はM.M.A.のステージ史上、最短時間だった可能性が大(苦笑)。正味25分間は、やっぱり短いなぁ。考えてみればこれまで、フルメンバーが出演する、ある程度の時間があるステージしか見たことがなかったかも。PEPEが登場しないステージも初めてだなぁ。
終演後は、サッカー大会が再開された校庭の片隅で、PRETTY☆KISSのCD即売会。買ったのは…ジェシカにいきなり「お疲れ様でした!」と挨拶された某氏、メンバーに目で訴えられた他数名(笑)。いいんでしょーか、これで(苦笑)。その後、着替えて出てきたメンバーは三々五々に散っていく。藤田栞里の私服って、衣装よりずーーっとミニスカートなんだもんなぁ、可愛いったらありゃしない(^^;; メンバー内でリズム感は最強だと思われる彼女ですが、私服センスも最強かも(笑)?

その後は、なぜか地元の皆さんと久留米市内へ。なぜか道筋でえがみ塗装工業を見かけたと思ったら、なぜかモカ・ボーネンというケーキ屋さんへ。理由はヒミツですが(苦笑)。秘匿義務があるらしいので(笑)。
*注:メンバーの家とかではないので念のため。

お店でもらったチラシ

まだ新しい、代官山か自由が丘にありそうなお洒落&可愛らしいお店で、北欧風な一軒家がそのままケーキ屋さんになっている感じ。店内ではご近所らしい奥様たちがケーキを食べながら静かに談笑中という、一瞬ここが久留米であるのを忘れるような雰囲気(^^;; そこにミョーな男集団が入っていって、ケーキを買っていくのも怪しいですが(苦笑)。見た目もお味も大変◎なケーキでした(^o^)