'04たのしむべ!フェスティバル

イベントレポート (16:00-17:00@六ヶ所村・大石総合運動公園特設会場)

未希ライフ卒業の後、4人になったりんご娘.のステージを見るのはこの日が初めて。1月4日のPOWER LIVE 2004以来でもあり、ホント久しぶりな感じで気分は高揚気味(^^;;

近隣の横浜町の菜の花畑、村内の日本一深い六ヶ所温泉、などに立ち寄り、原燃PRセンターを見学した後、会場に入ったのは14時半頃。フェスティバルと言うからにはいろいろ催しがあるのだろうと思っものの、入場門をくぐると、10軒ほどの出店が並んでいるだけで、後は何もナシ(^^;; 拍子抜けな感じでステージのほうへ行ってみても、がらーんとした状況(寂)。会場内に貼られている進行表を見ると、16時からのりんご娘.のステージがフェスティバルイベントのトップらしい。そ、そうだったのか。
遅めの昼食でも取ろうかと、会場を道を挟んだ向かい側にある原燃PRセンターのレストランへ行ってみると、メニューはカレー、パスタ、定食など、何の地域性も感じられないメニューばかり。見た目は観光地レストラン風でも、実体は役所の食堂のような感じですねぇ。付近には食事をできる場所もないわけで。
で、仮設ステージ前の芝生にイスとテーブルを並べた(テント屋根あり)会場をブラブラしていると、突然、イベントスタッフが何人もやってきて、客席の前部〜中央部までをテープで仕切り始める。何だろうと思って見ると《関係者席》の貼り紙が…は? 関係者? 徐々に集まり始めた《一般の》お客さんは、その後ろやサイドの席にぼちぼちと座っていく。《関係者席》はガラガラのまま。いやーな予感。
そんなこんなで、スタッフの方、初挨拶となったごま@青森さん、コカモ君さんなどと談笑するうち、イベント開始時刻が迫ってくる。客席後方に三脚を立てて準備を始めると、近くにも同様の女性が…紅玉のお母様だそうで。やはり、ちっちゃい方でした(^^;;
 
りんご娘.のステージ終了後、フェスティバル本番となった会場では、こうなご(小女子イカナゴの別名)の卵とじ汁が振る舞われるなど、ようやくお祭りらしい雰囲気に。おいしく頂きました(^^;;
で、陽もとっぷりと暮れた頃、この日のイベントのトリとなるレーザー&花火大会がスタート。予想をはるかに越えるスケールと内容の花火大会には感動の嵐(^o^) 各大会で優勝した花火(&職人)が豪華勢揃いで、ヘタな地方のお祭りの花火だと思ったら大間違い。隅田川の花火大会より上とは言いませんが、多摩川のそれよりはレベルが上。さすが、青森県内でもっとも裕福だと言われる六ヶ所村、侮りがたし。