ゼクロス・スプリングライブ2004

12:30-13:45@Vi-code

オフィス・ゼクロスが主催する初イベントのため、朝のJAL便で伊丹へ。機体は元JAS用777なのでまぁ快適。春休みなので子供だらけ、大騒動状態なのには参ったけれど…。伊丹からはモノレール、阪急と乗り継いで中津下車。けっこう時間かかるのね(^^;;
会場のVi-code中津駅から徒歩1〜2分、阪急ガード下に位置する、キャパ50人強の小ライブハウス。まだ新しい施設で、2月15日のkansai美少女アイドルLIVE PARTY開催をきっかけに、最近はアイドル系のイベントで頻繁に使用されつつあるところ。東京でのLive inn MagicLIVE GATE TOKYO的なスペースが大阪にはなかったので、貴重な場所と言えるかも?
オフィス・ゼクロスは育成プロダクションでもあるので、イベント=発表会的なものかと思っていたら、むしろ撮影会に歌やダンス、ゲームコーナーなどを付加した、まさに“イベント”形式(笑)なもの。外部の観客を前にしたステージイベントは初めてのコが多いので、皆かなり緊張気味(^^;; メインの丸山知紗にしても、人前で歌を歌うのは2003年1月26日のkansai美少女アイドルfestivalアゼリア大正ホール以来のこと。そう言えばあの日は(今はなき)Squallも出演したんですよねぇ…。

*出演:丸山知紗、能勢弥生、葛迫澪、上田奈緒、鈴木美紗樹、傳裕子、小林美稀、十河優(司会)、西本利久(ゲスト)

*SET LIST
1:『春一番』/全員
2:ダンス/小林美稀
3:『学園天国』/能勢弥生、上田奈緒、鈴木美紗樹
4:『セーラー服と機関銃』/葛迫澪
5:『まちぶせ』/丸山知紗
6:ジェスチャーゲーム/能勢弥生:花火、葛迫澪:猫、丸山知紗:ラジオ体操
7:ダンス/傳裕子(+友達)
8:撮影会
9:『明日、春が来たら』/全員

オープニングの『春一番』はお揃いの手作りTシャツ姿で登場。それ以降は全て衣装(私服)。丸山知紗『まちぶせ』はオケが見つからなかったそうで、歌入りの音に本人が歌をかぶせるカタチ。歌いにくそうだし、本人も残念がってましたね。ちなみに、彼女は身長の伸びにも驚き。もう165cmは突破してるのでは!? 「知紗ちゃん、おっきくなったねぇ〜」って、久しぶりに会った親戚のおじさんかよ(苦笑)。
葛迫澪セーラー服と機関銃』は、モデルガンらしいかなり精巧な機関銃を手に持って(重そう)。セーラー服姿で歌う凛々しさは、まだ中1とは思えないほど。最後の「快感っ」はかなーり恥ずかしそうだったけれど(笑)。2人ともこの半年ほどで急激に大人っぽくなってきたような印象で、女のコの成長は早いなぁ(^^;;
撮影会では、小林美稀のときに、NHK朝の連続テレビ小説まんてん』(2002.09.30-2003.03.29)で同じ《花山そら》役を演じた西本利久がゲスト出演。松本引越センターのCMのコ。ちっちゃいのに、ちゃんとポーズをとってるところがすごひー。
終演後はグッズ&写真集などの即売会。グッズはお母様方の手作りだそうで、その意味ではこの日この場でしか買えない限定レア物ばかり(^^;; 次回は夏休みに開催したい意向らしいので、そのときにも販売される…かも?