松紳アイドルオーディション

日本テレビ系『松紳』で《松紳アイドルオーディション》がスタート。
やはり注目は(笑)、NO.P-259の遠藤晴香Peace NowWill Be Starsから山口県のスクール(サクセス・アーティストアカデミー)に移籍して、どうなったのかと思っていたら…こんなところで名前を聞くとは(苦笑)。広島方面ではどう話題になっているのか…ネット局の広島テレビでも水曜24:28からO.Aしているので。。。
ちなみにこの遠藤晴、以前は広島のご当地出身著名アイドル(笑)・城みちるが経営する歌謡教室に通っていたそう(今でもあるの?)。
徳島新聞2002.12.07付け記事から引用。

「阿波尾鶏」にPR歌 知名度アップへ県ブランド対策協

 徳島県産の食肉用鶏「阿波尾鶏(あわおどり)」をPRする歌を、県と生産者らでつくる県阿波尾鶏ブランド確立対策協議会などが作った。「徳島の地鶏 阿波尾鶏」で、子供でも口ずさめる親しみやすい歌だ。昨年度に出荷100万羽を超えた阿波尾鶏の知名度をさらに上げるのが狙い。歌はCDに収録していて、近く全国の販売店に無料配布し、店先で流してもらう。

 ジュージュージュージュー「パパ焼けたよ〜」
 パパ好きママ好きジュージュージュージュー
 徳島の風が生んだ地鶏阿波尾鶏
 「こりゃウマい」
 ほっぺが落ちる徳島の阿波尾鶏

 曲は三番まであり、歌詞には阿波尾鶏が全国に誇るおいしい地鶏であることが盛り込まれている。
作詞したのは、同協議会の丸本昌男会長(65)=食品加工販売業、海南町大里。作曲は、丸本会長と長年親交のある歌手の城みちるさん(45)=広島県音戸町在住=が担当した。歌っているのは、城さんが地元で開いている歌謡教室に通う遠藤晴香さん(10)=広島市在住。
 もともと丸本会長が自社の宣伝用に歌を作り、十月上旬からラジオのCMで流していた。そのことを知った協議会が、阿波尾鶏全体のイメージソングとしての活用を依頼。歌詞を一部分変え、十一月上旬に完成した。CDは百枚作った。費用は約百万円。
 希望する販売店(指定外も含む)にCDを配布するほか、同協議会のイベントでも歌を流し、積極的にPRする。一般向けの販売はしない。丸本会長は「曲を通じて、消費者に阿波尾鶏の魅力を知ってもらいたい」と話している。
 阿波尾鶏は、県畜産試験場が一九八八(昭和六十三)年に開発。九〇年から販売を始め、出荷数は年々増加している。昨年度は最多の百十八万千四百三十八羽を記録。指定販売店は、全国に二百四十八店、県内に三十九店ある。グルタミン酸などうまみ成分を豊富に含み、締まった肉質で歯ごたえがいいことなどが人気の理由。
 これまで同協議会は「名古屋コーチン」のように、阿波尾鶏の名前を全国に広めようと、PR用パネルをはじめ、ビデオやうちわ、パンフレットなどを製作してきた。歌を作ったのは初めて。

うーん、このCDはまだ入手できるのだろーか(苦笑)。